様々な人との出会いに導かれたIAEA。大切なのは内側から湧き出る興味や関心
国連の関連機関であるIAEA(国際原子力機関)の安全基準担当官補として働く鈴木明子さん。現職に就くまでの鈴木さんの学びや体験を通して、国際機関で働くために求められるキャリア・能力・資質などについて話を伺った。 (文・松岡 […]
様々なキャリアを積み重ねてスキルを習得し、小学生時代の興味をOECDで追い求める
幼い頃に抱いた環境への興味や問題意識を「自分の軸」として常に持ち続け、社会に出てからも異なる視点で一段一段キャリアチェンジをはかってきた山﨑翔さん。専門性を高めるために選択した就職や留学には、どんな意図があったのか。パリ […]
最新情報を取捨選択しながら対策を日々軌道修正し実行する 総力戦で挑んだ新型コロナとの戦い
新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、世界的な注目を集めるWHO(世界保健機関)。WHOでは実際にどんな仕事をしているのか、また国際機関で日本人が働くために重要な能力とはどんなものがあるのだろうか。WHOジュネー […]
議論の目的は「新たな価値の創造」という米大学院での学びを経てILOで日本や世界の労働問題に挑む
「グローバルな仕事をしたい」と考えた時、その候補の一つとして挙げられる国際機関。国連をはじめとする100以上の機関があるが、日本人職員の数はまだまだ少ないのが現状だ。実際に、こうした機関で働くには、どのようなキャリアが必 […]
重要なのは、高い専門性とコミュニケーション力 多国籍チームで世界の問題に果敢に挑む
憧れの職業に「国際公務員」をあげる生徒が増えている。しかし国際機関で働く日本人職員数は、分担金に比して少ないのが現状だ。国際機関を受ける日本人にとって特にハードルとなるのが、高い専門性を伴ったキャリアだという。今回お話を […]
「よりよい町づくり」は、福岡から世界へ 国連職員として必要な能力は、情熱と専門性
国連を志す中高生が増えている。一方外務省も、日本人職員の増加をめざし目下取り組み中だ。例えば「JPO派遣制度」は国際機関を志す若者を当該機関に一定期間派遣し、知識と経験を提供することで正規採用へとつなげるプログラム。国連 […]
外務省の「JPO派遣制度」で国際機関の職員になろう!
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、国連をはじめとする国際機関は重要な役割を果たしています。国際機関で職員として働くためにはどうすれば良いのか。 国際機関では幅広い職域の人材が求められている 国際機関と聞いて先 […]